生活が見える在宅環境こそ最高の診察室
私が在宅医療をはじめたきっかけは、リハビリテーション科医として
「生活が見える在宅環境こそ最高の診察室」との思いからでした。
平成19年に当院を開設し、外傷や脳血管障害による後遺症、認知症、自宅や施設で終末期を望む方など、
様々な疾患を抱える方々を診察してまいりました。
平成20年には在宅医療専門医を取得しております。
在宅医としての知識と経験を生かし、今後も地域のみなさまのお力になれるよう日々努力していきたいと思っております。
神山 一行 (かみやま かずゆき)